原作発行部数800万部を超える、中村光の漫画「聖☆おにいさん」(講談社・モーニング・ツー連載中)を原作とした、アニメーション映画のメインキャラクター声優が決定したことが発表された。

イエス役声優には、映画・舞台俳優の森山未來、ブッダ役声優には、俳優・音楽家として活動の星野源が決定。


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「聖☆おにいさん」(セイントおにいさん)は、目覚めた人ブッダと神の子イエスの二人が、東京・立川でアパートをシェアし、下界でのバカンスを楽しむ日常を描いた作品。

12月3日に発売される、原作コミック第8巻では、オリジナルアニメーションDVD付き特装版コミックスも発売されることが決定している。
オリジナルアニメーションDVD付き特装版コミックスは価格2,480円(税込み)。

--キャストコメント
◆イエス役・森山未來さん
源ちゃんとはまたどこかで仕事をしたいなぁと思っていたんですが、こういった巡り合せもなかなかに乙なもんだなと。小学生の頃、初めて読んだ伝記物は「キリスト」でした。中学生の頃、手塚治虫さんの「旧約聖書物語」や「ブッダ」に触れていました。「聖☆おにいさん」は何年か前に人からのすすめで単行本で読ませて頂いたんですが、中に盛り込まれている宗教的な小ネタがどれもわかるだけにたまらなく、これは日本ならではの距離感だなと感じた記憶があります。イエスを演じるどうこうというより、とにかくアニメーションに言葉を乗せるという行為自体が初めてなので、この自分にとって新しい現場をブッダ演じる源ちゃんとのコンビネーションも含めてとにかく楽しめればいいなと思っています。

◆ブッダ役・星野源さん
元々アニメが大好きなので、お話をいただいた時は本当に嬉しかったです。高雄さんが演出された作品はリアルタイムで観ていましたし、「聖☆おにいさん」も新巻が出れば買っていました。違う価値観の二人が一緒に暮らしているのがすごく好きです。人間は皆ばらばらなのだ、と常々思っていたんですが、天界も同じだったのかと(笑)。でもその二人が相手を思いやりながら生活している。ある意味、すごく人間的で普遍的な話だなと思っていました。自分とお金に厳しく、シルクスクリーンが好きなブッダとして生きられるよう、頑張りたいと思います。収録が本当に楽しみです。

《作品情報》
原作:中村光『聖☆おにいさん』(講談社モーニングKC)
監督:高雄統子(アニメ『THEIDOLM@STER』シリーズ演出)
脚本:根津理香(映画『君に届け』)
出演声優:イエス役・森山未來(近作『フィッシュストーリー』『モテキ』)、ブッタ役・星野源(『ノン子36 歳(家事手伝い)』『69 sixty nine』)、松田幸代役・鈴木れい子、ナレーション:来宮良子 他
キャラクターデザイン:浅野直之(映画『ドラえもん新・のび太と鉄人兵団~はばたけ天使たち~』総作画監督)
アニメーション制作:A-1Pictures(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』)
音楽:鈴木慶一(映画『座頭市』)、白井良明(映画『20 世紀少年』)
製作:アニプレックス、講談社、東宝 / 配給:東宝映像事業部

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(C)中村 光・講談社/SYM 製作委員会