赤松健、「さよなら絶望先生」終了の久米田康治に“ツンデレエール”をツイッターで発言久米田康治さんのネガティブギャグ漫画「さよなら絶望先生」が、2012年6月13日発売の「週刊少年マガジン 28号」(講談社)で最終話を迎え、約7年にも及ぶ連載の幕を閉じた。

このことで早速インターネット上では、様々な話題が飛び交っている。特にTwitterでは、「ラブひな」や「魔法先生ネギま!」の作者で知られる赤松健さんがこのことに触れ、

『さよなら絶望先生』が、今日発売のマガジンで最終回。別に久米田のことなんか全然気にしてないし、俺の方が20話も長く続いたから偉いはずなんだけど、まあ一応言っとく。・・・「7年間お疲れ様」。
と発言した事が特に話題を集めている。

赤松健さんのツイート

フォロワーの反応は、

・何て腐女子が反応しそうなツンデレ(両先生申し訳ありません)
・赤松先生がものすごい勢いで現ツンデレ日本一の座を範馬勇次郎に挑んでおられる……
・ツンデレですな

といたって良好。

誤解のないように触れておくが、久米田さんと赤松さん、実はお二人仲がよく、過去には久米田さんが赤松さんの作品をネタにした漫画を描くなどし、赤松さんが公式サイトの日記で毒を吐き、「仲が悪いのでは?」と物議をかもしたことがある。

今回の発言も恐らくそうしたものと見られており、赤松さんから久米田さんへの彼なりの最大のエールの表現方法と思われる。