韓国のゲームヴィルは、2012年第1四半期において売上166億ウォン、営業利益63億ウォン、純利益52億ウォンを記録したと発表した。

同社が発表した資料によると、前年度同期比較でそれぞれ160%、131%、105%の成長となっており、売上・営業利益・純利益は全部門に渡って2倍以上の成長を見せている。


これはスマートフォンゲーム市場の環境が再編される中、同社ではスマートフォンゲーム売上比重92%、部分課金売上比重91%を達成しつつも市場変化に柔軟に対応した結果だといえる。

注目すべき点は海外売上が65億ウォンに達している点。四半期単位としては最大実績を記録している。

前年同期と比較すると、実に437%もの成長を見せている。
主力市場の北米市場の売上げ成長に加え、日本などアジア圏市場も海外売上の26%に拡大し、成長の幅を広げている。

ゲームヴィルは国境なきスマートフォンゲーム市場で、アメリカと日本現地法人を足掛かりとしたグローバルゲーム企業として、海外市場の多岐に渡る変化にも迅速に対応していることで知られている。

このような業績成果の背景には「ゼノニアシリーズ」「スーパースターズシリーズ」「カートゥーンウォーズシリーズ」「エアペンギン」など国内外市場ですでにグローバルブランドとして確立したタイトルと、「アリエルウォーズ」「プラントウォー」「ラストウォー」など多数の新規ゲームのリリースが人気に拍車をかけた結果とされている。

その他、発表資料によると、ゲームヴィルは第2四半期に「エピックレイダース」「アリエルウォーズ2」「カートゥーンウォーズを2」など韓国内16タイトル、海外12タイトルで四半期単位で最大のゲーム数をリリース予定とのこと。
自社ゲーム5タイトル、パブリッシングゲーム11タイトルをリリースする予定で、様々な種類のソーシャルゲーム5タイトルほどがスマートフォン向けに予定されている。

ゲームヴィルのCFOのリヨングク副社長は「スマートフォンとオープンマーケットはモバイルゲーム産業に新しい成長チャンスと一緒にグローバル競争での課題も抱えてる。今まで蓄積したグローバル事業の基盤を基にして世界の中でもっと成長して行けるように努力する」とコメントを発表している。

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