「AKIRA」の大友克洋氏、初の総合原画展を秋葉原で4月に開催大友克洋氏がデビューして39年。連載終了から20年以上経過する、大友氏の代表作「AKIRA」が、最近ではハリウッドで実写映画化される事が話題になるなど、その作品の人気は世界的規模で今だ根強い。

その大友氏が、デビューから現在までを網羅した初の総合原画展を、秋葉原にある「3331 Arts Chiyoda」で、4月9日から5月30日の期間開催する。


今回の原画展は、今年1月に発売された大友氏20年ぶりの画集「KABA2」の発表を節目とし、その足跡をまとめてみようという機運の高まりにより実現したもの。
展示される作品は、「AKIRA」の全原稿約2,300枚を筆頭に、「童夢」「気分はもう戦争」「さよならにっぽん」等の代表作から、画集「KABA」「KABA2」に収録された最新カラー原画まで約3,000枚。また、いずれも大友氏による手描きの作品ばかりとなっている。

なお、今回の原画展は主催者側の「安全で快適に楽しんで貰う」という意図により、全日程完全予約制。チケットの取り扱いはローソンチケット限定で、価格は大人1,500円、高校生以上の学生800円、中学生500円、小学生以下は保護者同伴で無料になっている。

その他、原画展の収益の一部は、東日本大震災の復興支援に寄付される。

●関連URL
▼大友克洋GENGA展

http://www.otomo-gengaten.jp/

メインビジュアルコラージュ 河村康輔
(c) MASHROOM 2012 (c) Kosuke Kawamura 2012