5月12日に、鈴木光司原作の「リング」シリーズを最新作、映画「貞子3D」の公開が決定した。

主演は、石原さとみ。石原は女子高の教師、鮎川茜を演じる。


物語では鮎川の務める学校で、動画サイトに投稿された自殺を中継した映像が噂となる。しかもそれを偶然みていた人もその後死んでしまう。以降、鮎川の教え子を始め、全国各地で不可解な死を遂げる人が続出。警察はいずれも自殺と断定するが、亡くなった人は共通して死の直前ある動画を見ていた……。

この辺のエピソードは原作小説「リング」とほぼ重なっている様である。ただ違うのは時代も経過したためか、「呪いのビデオ」が「呪いの動画」になっている点。
動画という手軽さから、今回の「呪いの感染」は旧作より早いスピードで展開するものと思われる。その他、「呪いを解く方法はビデオをダビングして誰かに見せる」などのエピソードは今回どう修正されるのか?気になるところでもある。

あと、注目したいのが今回タイトルにもあるように「3D」が全面に押し出されている点。
貞子といえば、テレビ画面から這出て来るシーンが記憶に強い。そのシーンが今回どこまで3Dを生かした内容になっているのか?想像するにおぞましいが、公開の際にはそうした点も注目したい。

【スタッフ&キャスト】
原作:鈴木光司
監督:英 勉(『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』)
カメラマン:藤本信成(ティエフシープラス)
出演:石原さとみ、瀬戸康史ほか
製作・配給:角川映画
制作:東北新社