「宇宙・航空」記事リスト
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ましゅう撮れたぁぁぁ→ボラ!?!? 明石海峡を通過する補給艦を歓迎?写真に写り込んだ「ボラ」ジャンプ
世界中の海に分布し、どんなエサやルアーでも食いつくことから、釣りの外道(狙いとは違う魚)としても有名なボラ。主役の座をさらっていくのは、なにも釣りだけに限らないようです。2022年7月16日・18日に姫路港で予定される艦艇広報のため、明石海峡を通過する補給艦ましゅう。その勇姿を撮影した写真にボラがジャンプして写り込み、SNSの話題をさらってしまいました。 -
缶切りがない時はコンクリートでこすれ 自衛隊熊本地本の災害ライフハック
長期保存ができるため、災害に備えて備蓄されることも多い缶詰。最近は缶切りなしでも開けられるものが増えましたが、缶切りが必要なものも健在です。被災した際、缶切りが必要な缶詰があるのに、缶切りが手元にない!という事態も考えられます。こうした時、缶切りを使わず缶を開ける方法を自衛隊熊本地方協力本部がTwitterで披露しました。それは、コンクリートなど硬く荒れた表面でフタの縁を削り取るというもの。 -
ボーイングの有人宇宙船「スターライナー」無人飛行試験から無事帰還
ボーイングとNASAは2022年5月25日(現地時間)、ボーイングの有人宇宙船CST-100「スターライナー」が国際宇宙ステーションから無事ニューメキシコ州ホワイトサンズの着陸地点に帰還したと発表しました。今回は無人の飛行試験として打ち上げられましたが、次回以降の有人飛行に向けての機能確認とデータ収集が順調に行えたとしています。 -
北海道沖に眠る空母「大鳳」を沈めた潜水艦アルバコア ニコニコ生放送で海底探索を生中継
マリアナ沖海戦で、初陣の空母「大鳳」を撃沈した経歴でも知られるアメリカ潜水艦アルバコア。津軽海峡東口にあたる北海道恵山岬沖で機雷に触れて沈没したアルバコアの海中探索の模様が、ニコニコ生放送で「【みんなで探そう】北海道沖に沈む「潜水艦アルバコア」海底探索ライブ中継/Finding the Lost Submarine “ALBACORE”」と題し、2022年5月25日午前5時よりライブ配信されます。 -
自衛隊関係多すぎ? 農作業の手伝いで知った不思議な土地柄
普段の暮らしでは気づかないものの、あるきっかけで土地柄を知ることがあります。やけにお寺が多い、特定のコンビニばかり……などなど。職業の偏りなどもその一種といっていいでしょう。農作業の手伝いで集まった近所の人々。休憩時間に話してみると、意外にも元自衛官や自衛官の家族ばかりだったのです。元海上自衛官の農家、うぐいす歌子さんが実話をもとに漫画化し、Twitterに投稿したところ、大きな注目を集めました。 -
NASA 宇宙船「スターライナー」打ち上げ試験でSNSバーチャルイベント開催
日本時間の2022年5月20日に打ち上げが予定されている、ボーイングの宇宙船CST-100「スターライナー」の無人飛行試験で、NASAがSNSを活用したバーチャルイベントを開催します。新型コロナウイルス禍により直接打ち上げの見学ができないため、FacebookやYouTubeなどを使い、みんなで打ち上げを盛り上げようという企画。Facebookなどで無料で参加を受け付けています。 -
「トラ」ゆかりの戦闘機部隊が集合 NATOタイガーミート2022ギリシャで始まる
NATO加盟国、パートナー国で「トラ(タイガー)」の名前やエンブレムを持つ戦闘機機部隊らが集まり、交流を深める共同訓練「NATOタイガーミート(NTM)2022」が、ギリシャ空軍第335飛行隊をホストに、ギリシャのアラクソス空軍基地で始まりました。参加部隊が部隊名にちなみ、トラのスペシャルマーキング機を用意することでも知られるこの訓練は、5月9日から5月20日まで実施される予定です。 -
ホテルにB777の客室がやってきた!東京ベイ東急ホテル「ウイングルーム」内覧会に行ってきた
千葉県浦安市の東京ベイ東急ホテルに、2022年4月28日よりJALとコラボしたコンセプトルーム「ウイングルーム」が期間限定・1室限定で登場。室内には、ボーイング777の内装パネルや座席、サービスカート、ジェットエンジンのタービンブレードで作られたオブジェがあり、まるで飛行機に乗っているよう。搭乗券をイメージした宿泊カードや国際線用アメニティキットもプレゼント。メディア向け内覧会に参加してきました。 -
ロケット開発の失敗と成功の軌跡 インターステラテクノロジズが超会議に初出展
ロケット開発ベンチャーのインターステラテクノロジズ株式会社が、4月23日~30日に開催される「ニコニコ超会議2022」への初出展を発表しました。インターステラテクノロジズが出展するのは、幕張メッセで4月29日~30日に行われるリアル開催。リアル開催の一般入場券は1日2300円(税込)となっています。 -
2022年6月20日よりドローンの登録が義務化 そのポイントは?
空中撮影やホビーなどに広く使われるようになったドローン(無人航空機=UAV)。現在は離れた場所への無人配送実験なども行われていますが、広く利用されるのに従って増加するのがトラブルです。現在もドローン運用者の資格認定や、飛行制限区域などの規定が存在していますが、2022年6月20日からは一定規模以上のドローンに国土交通省への機体登録が義務化されます。そのポイントをご紹介しましょう。