おたくま経済新聞

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カテゴリー:びっくり・驚き

  • 18歳のスイーツ男子mayuさんのスイーツ(mayuさん提供)
    スイーツ好きは女性に限らず、“スイーツ男子”という言葉もあるように、男性も大好き。中にはスイーツ店巡りをするだけでなく、自分でスイーツ作りをたしなむ人もいます。つい先日、高校を卒業したばかりのmayuさんも、そんな「スイーツ男子(作る方)」の1人。Twitterには、まるでプロのパティシェのような作品が投稿されています。初めてスイーツを作ったのは3歳の頃という、そのスイーツライフをうかがいました。
  • 国道114号関場トンネル貫通の場面(寿建設株式会社提供)
    トンネル工事には、掘り抜いて反対側に到達する「貫通」という行事があり、それまでの苦労が報われる大きな節目として扱われています。トンネル工事を手掛ける福島県の建設会社が、県内を東西に走る国道114号改良整備工事における「関場トンネル」工事で実施された「貫通」の様子をYouTubeに公開しました。重機が掘削を進め、少しずつ外の光が漏れてくる光景は感動です。
  • 懐かしいドロップスのネイルチップ(sanaさん提供)
    ネイルアートの定番ともいえるのが、キャンディのようにツヤツヤしたカラーリング。キャンディをモチーフにしたパターンを描いたり、ピースをつけたりするアレンジもありますが、昔から愛されるドロップスをモチーフにした、リアルなネイルチップがTwitterに投稿されました。作者のsanaさんに話をうかがうと、これは2021年9月に作って納得がいかなかった作品を、再度リベンジとして挑戦したものなんだそうです。
  • 新社会人必須の豆知識「ネクタイの裏から出ている糸は切っちゃダメ」 
    ネクタイブランド「SHAKUNONE」を展開する、株式会社笏本縫製の代表取締役・笏本達宏さんの呼びかけが注目を集めています。自身が運営するツイッターアカウント「しゃく。」に投稿されたのは、「絶対に切っちゃダメ。ネクタイからこんな糸が出てても、無茶に引っぱったり切ったりしないでください」という内容。卒業シーズンであり、新年度を目前にした時期ともあり、初めてネクタイを結ぶ人に向けた注意喚起です。
  • 一見すると本物!「アイスそっくりクッキー」にびっくり
    子どもから大人まで大人気のデザートと言えば、真っ先に思い付くのがアイスクリーム。さまざまな味の違いを楽しめるのも魅力のひとつですよね。ツイッターに投稿された写真に写っているのは、カップやコーンに盛り付けられた色とりどりのアイス。見ているとついアイスが食べたくなってしまいますが……実はこれ、全てクッキーなんです。
  • 圓井誓太さんによる「個性」の目玉焼き(圓井誓太さん提供)
    多摩美術大学に通う学生、圓井誓太さんが卒業制作として、人が持ついろいろな個性を目玉焼きの形で表現した作品を作りました。外見からすぐ分かるものもあれば、内に秘めたものまで、目玉焼きに姿を変えた個性は本当に様々。この作品は2022年3月13日〜15日に、多摩美術大学八王子キャンパスで開催される「2021年度 多摩美術大学 美術学部卒業制作展・大学院修了制作展B」にて展示されるとのことです。
  • 二次元の日本画と立体が融合した大西さんの作品(大西高志さん提供)
    現代美術の世界では、絵画や彫刻、メディア芸術など様々なジャンルを飛び越えた、クロスオーバーな作品が見られます。関西を中心に活動する大西高志さんも、そういったジャンルレスな作品を送り出している日本画家。伝統的モチーフに現代の文物を取り入れた絵画だけでなく、三次元と融合した作品や、ARを駆使した“動く”作品まで、文字通り旧来のジャンルやメディアといった枠組みを飛び越えた存在です。その作品をご紹介。
  • もしも宝石が食べられたら…幼少時の夢を現実にしたジュエリークッキー
    宝石をあしらったクラシカルなブローチを思わせる「お菓子のジュエリー」に注目が集まっています。ココア生地のクッキーに、洋酒の効いたココアアイシングを絞り、中央の宝石はチョコレートで出来ているというジュエリークッキーは、見ても食べても満足感の高い、まさに一粒で二度おいしい作品に。食べるのがもったいなくなってしまいますね。
  • ソファ掛け布に生まれ変わったベビー服 パッチワーク作品に称賛の声
    サイズアウトしてもう着られなくなったベビー服をつなぎ合わせると、素敵なソファカバーになりました。さまざまな柄の入った作品は見ているだけでも楽しい気持ちになります。ママパパにとって、子どもが赤ちゃんの時に使っていたものはとても思い出深いもの。こんなに素晴らしい作品に生まれ変わるとは驚きです。
  • 1円硬貨の上に載せた「硝子昆虫」(つのだゆきさん提供)
    ほぼ実物大の大きさで、昆虫をリアルに映し取ったグラスアート作品を作っている、つのだゆきさん。「硝子昆虫」と名付けられた一連の作品は、アリやハチ、甲虫などが脚先まで非常に繊細に表現され、まるで本物の昆虫と見間違えるほど。つのださんは意外にも、この「硝子昆虫」を作り始める前は虫が苦手だったといいます。作品が生まれたきっかけや、その表現手法について、話をうかがいました。
  • まるで本物!美しい輝きを放つ宝石の正体はまさかの石鹸
    美しい宝石の動画。晶洞(ジオード)の中には、紫色に輝くアメシストが映っていますが、実はこれ、本物の宝石ではありません。じゃあガラスかプラスチック?と思いがちですが、こちら実は何と「石鹸」なんです。ツイッターユーザーのpaper.mulberryさんが制作した、本物の宝石にしか見えない「宝石石鹸」が注目をあつめています。
  • 小田プレスさんの「指先神社」(小田プレスさん提供)
    昔から「神は細部に宿る」という言葉がありますが、これは文字通り神様の宿る場所。指先に鎮座した、小さな小さな「指先神社」。縮尺は1/400だといいます。ミニミニサイズの神社を作った、ジオラマ作家の小田プレスさんに話をうかがうと、これは現在制作中のジオラマで、ビルの屋上にある稲荷神社として作られたものだとのこと。社殿は3Dプリンタで出力したそうですが、はみ出さないで彩色するのが大変だったといいます。
  • 温かみのある北欧風キッチンのジオラマ 材料はなんと画用紙
    黄色の床や壁紙に、赤色の調理器具といった温かみのある色使いが目を引く、北欧風のキッチンを模したジオラマ作品。機能的でスマートな今風のキッチンも良いのですが、このような素朴で生活感のあるキッチンも素敵ですよね。憧れの気持ちを抱きながら見ていると、ある違和感に気付きます。そう、実はこれ、全て画用紙で出来ているのです。
  • アカエイとその全身骨格標本(いのししの人さん提供)
    全身骨格標本の中でも特に珍しい、アカエイの標本がTwitterに投稿されました。通常の魚(硬骨魚)とは違い、サメと同じ軟骨魚に属するため骨に水分が多く、骨格標本作りは非常に難しいとのこと。作者のいのししの人さんは、エタノールで固定化してポリエチレングリコールを含浸させ、内部の水分と置き換える手法で標本化に成功。出来上がった標本はウチワやエイリアンのようにも見え、驚きの声が集まっています。
  • 黄身の立体感と白身の質感が本物そっくり 木彫りで再現された生卵
    「氷」や「たい焼き」といった身近にあるものを、木材を使用して本物そっくりに再現している、キボリノコンノさんが新たな作品をツイッターで発表しました。今回の作品は「生卵」がモチーフ。木の板の上に表現された生卵は、白身の質感や光の反射具合が本物そっくり。木彫りとは思えないリアルな作品は圧巻の出来栄えとなっています。
  • びっくりチキンがヒーローに?造形作家がアクションフィギュアに大改造
    お腹を押すと大きな叫び声を上げるおもちゃ「びっくりチキン」を、造形作家の安居智博さんが大改造。気の抜ける表情はそのままに、スラっと伸びた手足と、筋骨隆々のボディ。ファイティングポーズを決める姿は、まるで特撮やアニメヒーローのような出で立ち。そのギャップに思わずクスッとしてしまう作品に仕上がっています。
  • 杉山武司さんの「男のドォルハウス」(杉山武司さん提供)
    古びたガレージに入った旧車と使い込まれた工具、どこかから漂うオイルの匂い……子どもの頃に憧れた、車・バイク好きの夢を具現化したような「男のドォルハウス」。これらのミニチュア作品を20年近く作り続けてきた作者の杉山武司さんに、作品についてうかがいました。使われている素材は主にヒノキ。建具店で育ったこともあり、胴縁やスタイロフォームなどの建材も使用しているといいます。
  • 画像提供:今そっちさん(@gororin_dararin)
    ツイッターに投稿された、あるケーキが大きな話題になっています。キャラクターや昆虫がリアルに再現された、素晴らしい出来栄えのケーキですが、実はこちら、ツイッターユーザー今そっちさんの妹さんが趣味で作ったもの。そのクオリティの高さに、多くの方から驚きと称賛の声が寄せられています。
  • アイスの棒で作られた全長約2cmのプラックパール号(大和さん提供)
    大海原をゆく全長数センチの小さな帆船模型。素材はなんと、アイスの棒なのだといいます。作者の大和さんはミニ帆船模型に2018年から取り組み、これまでに映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のブラックパール号2隻とイギリスの記念艦ヴィクトリー、計3隻を完成させました。パーツはデザインナイフやカッターなどを用い、アイスの棒から切り出されたもの。細かいディティールも精密に表現されているのは、まさに驚異的です。
  • Y's Felt Art ゆかりんさんのファーリークレイアクセサリー(ゆかりんさん提供)
    羊毛フェルトのようなリアルさと、型崩れしない長所を持つ「ファーリークレイ」という技法で、小動物のアクセサリーを作っているY’s Felt Artのゆかりんさん。粘土でできた像にファーを貼り付け、羊毛フェルトの手法も使いながら作るアクセサリーは、リアルさと可愛さ、ふわふわの感触と丈夫さを兼ね備えた作品です。バッグから顔をのぞかせているように見えるマグネットアクセサリーなど、作品の数々をご紹介します。

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