カテゴリー:社会・物議
-
コミケをはじめとする同人誌即売会でのサークル参加。隣同士になったサークルさんと交流を深めたり、スペースを訪ねてきてくれた人と会話したりといった楽しみがありますが、困った人と遭遇する場合も。勝手に新刊を押し付け、こちらの新刊との交換を要求するという仰天の人物エピソードを漫画家のぬこー様さんがTwitterに発表しました。初対面なのに図々しくスペース内に入り込み、しかも差額まで要求してきたといいます。
-
指定されたワードで瞬時に描写がされるようになった「AIイラスト」。スピーディーさに妙なリアリティが支持を集めていますが、こと「商用」になると、まだまだ乗り越えるハードルは多く存在するようです。あるVtuberは先日、危うく被害に遭いそうになりましたが「知識」で撃退しています。
-
インターネットは今や我々の生活とは切って切り離せないもの。ありとあらゆる情報にアクセスできることは非常に便利である一方、使い方を誤ると時に痛い目を見ることも。それは例えば「著作権の侵害」。拾った画像をなんとなくSNSのアイコンに使用していませんか?ネットリテラシーに関する、母と娘の会話に大きな反響が寄せられています。
-
クリスマスと言えば楽しみなのはやっぱりギフト。SNSでもプレゼント企画が増える時期であり、ユーザーにとってはうれしい限りなのですが、近頃こうした企画に便乗した詐欺が多発している模様。塗装ブースの制作代行業を行っているBUSTER BOOTHさんも、企画に乗じた偽アカウントの出現を確認し、注意喚起を行っています。
-
俳句の「晩秋」の季語であり、毎年シーズンになると公園などで目にする果実「どんぐり」。見かけると不意に「収集」をしてしまいがちですが、持ち帰ったそれを「保管」するのに難儀する方も多いのでは。実は、社会貢献活動の一環で「どんぐり回収」を行っている施設が奈良県にあります。
-
風邪を引いた時など、体温計測に使われる体温計。今や店頭ではデジタル式のものばかりが売られていますが、小さい頃にアナログな水銀式の体温計を使った記憶のある方も多いでしょう。そんな「水銀式体温計」の画像をもとに、使い方を知っているか否かで世代を判別できるツイートが投稿されました。人体や環境に有害な水銀の飛散を防止するため、水銀式体温計は法律によって2021年1月1日より製造と輸出入が禁止されました。
-
車いす使用者やオストメイト、赤ちゃん連れの方が利用しやすく作られている「多目的トイレ」。ただし「専用」でなく、あくまで「優先」である場合がほとんどですが、ツイッターユーザー・妻botさんが投稿した、「多目的トイレの使い方」にまつわる怒り心頭の告白に、19万件を超える「いいね」が付くなど、大きな反響が寄せられています。
-
ツイッターのタイムラインを眺めていると、時折「お金配り」のツイートが流れてきたことがあるという方も多いはず。「そんなのウソに決まってる……」とスルーするのは簡単ですが、一方で「もしかすると本当に配っているのかも……?」という淡い期待も。今回はこうしたお金配りアカウントに突撃!実際に応募してみた結果をレポートします。
-
将来の夢として、イラストレーターや漫画家など、クリエーターに憧れる人は少なくありません。そこで陥りがちなのが「人前に発表するのはもっと実力をつけてから」という考え方。これに対し、自分の中にハードルを作って機会をうかがうより、まずは発表してみることだ、とTwitterで自身の経験を語ったのはイラストレーターのさいとうなおきさん。作品を作り続けること、人前に発表することの重要性についてうかがいました。
-
小さいお子さんなら誰しもが観る、アニメやマンガ。その世界観はファンタジーであり現実とは違うという事を親が教えなくてはならない、注意喚起として呟かれたツイートに9.2万件のいいねがつきました。
-
風景写真や鉄道写真、飛行機写真には多くの撮影者が集まる有名な「撮影スポット」があり、しばしば道路脇の違法駐車が目につきます。見とがめられ、トラブルに発展するケースも少なくありませんが、こんな時、ちょっと言い方を変えることで相手の態度が軟化することがある、と、風景写真家の星野翔さんがツイートしています。それは、自分も違法駐車して注意されたから、あなたはそんな目に遭わないでね、と共感を呼ぶというもの。
-
コンパクトに持ち運べるため、アウトドアで非常に便利な缶詰食品。後から加熱することもできますが、その際は鍋にお湯を張った「湯せん」が原則。バーベキューグリルなど直火で加熱することは非常に危険です。理由は、缶の保護剤に含まれる内分泌かく乱物質(環境ホルモン)のビスフェノールAが溶け出す可能性があるから。缶詰を含む食品を多く扱う貿易商社の公式Twitterが啓発しています。
-
新型コロナウイルスによる行動制限が緩和され、駅や列車内で学校の部活動などで移動中と思われるグループを見かける機会が増えてきました。しかし、3年近いブランクがあるせいか、心理学でいうところの「群集心理」も手伝って、券売機を占有する、特定のドアから乗車してダイヤの遅れにつながるなど、生徒たちのマナーが悪い意味で注目されることも。話題となったある現役駅員さんのツイートをもとに、考えていきます。
-
「絶望的に今葬儀業界がダメになってるのは、安い金額でつって『実際の葬儀の時にはつり上げればいいや』が横行していることです」と葬儀業界を自身のTwitterで批判したのは、佐藤葬祭の代表・佐藤信顕さん。一番の原因はコロナウイルスの影響。葬儀に人を集めることができなくなり、葬儀会社が儲からなくなってしまったそう。葬儀費用をつり上げられないためには「総額の見積もりを必ずとること」と語っていました。
-
業務に必要な知識に対して、「OJT」と「資格勉強」で得た知識の対比がTwitterで反響。1万を超えるいいねが寄せられた図解には、様々な業界に所属するTwitterユーザーから、肯定否定含む様々な反応が寄せられました。
-
高齢化社会が進行する日本。高齢者に向けたサービスは既にさまざまありますが、世代が入れ替わることにより、これまでのような「お年寄り」像が変化しています。特に「オタク第一世代」と呼ばれる層の高齢化により、オタクに特化した高齢者施設はそろそろ必要かもしれません。漫画家のNさんは、Twitterで「オタク専門老人ホーム」の必要性を訴えるほか、終活を代行する「オタク専門葬祭業者」の必要性も語っています。
-
「先月を持って閉店となりました。日ごろお世話になりました皆様に、投稿をいいね&RTしたフォロワー様方の中から抽選でプレイステーション5 1台をプレゼントします」もしかするとこのようなツイートを見たことのある方がいるかもしれません。プレステ5プレゼントはウソか誠か!?今回この企画にあえて応募してみました!
-
出産や育児がひと段落し、再び新しい仕事を始めるというママパパも多いと思いますが、採用面接時に気にされるのが「どれだけの期間、ブランクがあるのか?」ということ。しかし、核家族化が進み、ワンオペ育児も当たり前になりつつある昨今。出産や育児をブランクと捉える価値観は、見直されるべき時にきているようです。現在求職中である3児の母と、ある企業の人事担当とのやり取りに、大きな反響が寄せられています。
-
「ハンドメイド作品に対して値下げ交渉をするのはやめてください」ツイッターにて悲痛な思いをツイートしたのは、自身もハンドメイド作家として活動するねこわらびさん。投稿には作品の購入希望者から寄せられたメッセージが記されています。しかし、やりとりの内容は惨憺たるもの。作家の技術や労力を貶すような発言は目に余るものがあります。
-
50度を超えることもあるという、真夏の炎天下における車内温度。そんな中にもしも取り残されてしまったら、大人であれば脱出方法を思い付くでしょうが、小さな子どもの場合はそうはいきません。そんな危険なシーンを想定し、イラストレーターのヤコンヌさんが注意喚起のための自作ポスターを公開しました。「車に閉じ込められたらクラクションを鳴らす」という行動が、イラスト付きで分かりやすく描かれています。