おたくま経済新聞

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カテゴリー:ナナメ観!特撮映像館

  • ナナメ観!
    「特撮映像館」、今回は人気の原作コミックを実写映像化した『GANTZ』を取り上げます。原作コミックを見事に映像化したといえる佳作でしょう。 『GANTZ』は最初テレビアニメで知り、そのあとで原作コミックを読んだ。アニメとコミックは、アニメ版での完結エピソ…
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    「特撮映像館」、大映妖怪シリーズ第三作の『東海道お化け道中』をご紹介いたします。時代劇といえば東海道道中、ということで、父を探す幼い少女と渡世人が旅をします。そこに妖怪がどう関わってくるか…じっくりとご堪能ください。 怪奇特撮時代劇シリーズの第三作目は股…
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    「特撮映像館」、今回取り上げるのは『妖怪大戦争』です。本作を基にしたリメイク版もありますが、その内容は別物。強大な妖力で日本妖怪を苦しめるダイモンにご注目ください。 前作とはうって変わってエンターテインメントに徹した活劇として構成された、シリーズの中でも…
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    「特撮映像館」、今回から大映の妖怪三部作を紹介していきます。現在でもファンの多いシリーズでもありますし、改めて鑑賞してみるのもいいでしょう。また未見の方はこの機会にぜひシリーズ三作を鑑賞してみてください。 まずはシリーズ第一作『妖怪百物語』。大映がスクリ…
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    「特撮映像館」、今回取り上げるのは雨宮慶太監督の代表作のひとつ『ゼイラム2』です。前作よりもスケールアップした作品世界をご堪能ください。 前作『ゼイラム』の直接的な続編でキャストもほぼ同じ。前作では冒頭から生体兵器である「ゼイラム」が暴走していたが、今回…
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    「特撮映像館」、今回は田中麗奈主演のファンタジックホラー作品『玩具修理者』です。人とモノの境界について語る主人公の真の目的とは…? 小林泰三の短編小説で、第2回日本ホラー小説大賞受賞作品の映像化。 子供たちだけが知る「玩具修理者」に死んでしまった弟の修…
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     「特撮映像館」、今回は雨宮慶太監督の代表作『ゼイラム』です。圧倒的な強さと残酷さを体現したようなゼイラムに女賞金稼ぎのイリアが挑むという基本ストーリーは鉄板もの。さらには蛍雪次朗が加わり内容に深みをもたせています。  雨宮慶太の原作+監督での初劇場公開…
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     「特撮映像館」、今回は70年代に人気をはくしたホラーコミックが原作の『エコエコアザラク WIZARD OF DARKNESS』です。学校を主な舞台としたちょっとスプラッターなサイキックホラー。これが実写映像初作品です。  70年代「少年チャンピオン」に…
  • 「特撮映像館」、今回は2005年公開の『妖怪大戦争』です。リメイクといわれていますが、平成版の新作としてとらえるべき作品と言っていいでしょう。 最初に断っておかなければいけないのは、本作はオリジナル版ではなくテレビ放映版で鑑賞したということ。実は物語の重…
  • 「特撮映像館」、今回は妖怪討伐士、咲夜の活躍を描いた特撮時代劇『さくや妖怪伝』です。大女優が妖怪に扮して大暴れすることでも話題になりました。 80年代以降、シリーズものの特撮作品以外時代劇が目立っている印象が強いのだが、本作もそのひとつ。 (さら…
  • 「特撮映像館」、第67回は庵野秀明が監督した『キューティーハニー』です。本作をキッカケに新作アニメも制作された、永井 豪の人気作品。さてその実写版は…。 本作が公開された前後には『キャシャーン』や『鉄人28号』といった漫画やアニメを元にした実写作品が相次…
  • ナナメ観!特撮映像館
     「特撮映像館」66回、今回は林 海象監督の『ZIPANG/ジパング』です。林作品としてもそうですが、特撮作品という観点からも異色な本作。その独特な世界を堪能してください。  お尋ね者にして江戸時代のトレジャーハンターとも言うべき、地獄極楽丸とその一行。…
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    「特撮映像館」65回目は『帝都大戦』です。前作『帝都物語』よりも単純にわかりやすいサイキックアクションを目指して制作された本作ですが、見どころは主人公・雪子を演じた南果歩の演技といえるでしょう。 昭和20年、辰宮雪子は自らの能力を畏れ看護婦としてひっそり…
  • 「特撮映像館」、今回は実相寺昭雄監督の超大作『帝都物語』です。初のハイヴィジョン合成を導入したほか、3億円で組まれた大正時代の銀座のオープンセットなど、特撮以外でも見どころの多い作品です。 荒俣 宏のベストセラーを原作とし、特撮ファンに人気の実相寺昭雄が…
  • 「特撮映像館」第63回は、雨宮慶太監督のSF時代劇『タオの月』です。斬新なアイデアも盛り込んだ映像表現に感心しつつ、チャンバラの魅力も楽しめる秀作といえるでしょう。 異星の破壊兵器が戦国時代の日本に…という設定のSF時代劇。マカラガと呼ばれるそれを封印す…
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     「特撮映像館」、今回は雨宮慶太初監督作品『未来忍者 慶雲機忍外伝』を取り上げます。戦隊物的な乱闘+合成シーン、ライダー物的な対決シーンと雨宮作品の原点を確認してみてください。  本作は雨宮慶太初監督作品。1988年にオリジナルビデオ作品としてリリースさ…
  • 「特撮映像館」、今回は時間をテーマにした隠れた名作『タイム・リープ』を取り上げます。SF作品としてはかなりよくできていると思いますが…特撮・合成はありません。 高林京一郎原作による、佐藤藍子初主演作品。 (さらに…)…
  • 「特撮映像館」第60回は、東宝映画1000本目の『日本誕生』を取り上げます。全編特撮を駆使したスケールの大きいスペクタクル作品といってもいい、特撮ファンにはぜひ観ていただきたい作品です。 本作は昭和三十四年度の芸術祭参加作品であり、東宝映画1000本目の…
  • 「特撮映像館」、今回は東宝が『ゴジラ』に続いて制作した『透明人間』です。「変身人間シリーズ」の先駆として知られながら、なかなか鑑賞の機会のなかった本作も、いまではDVDで楽しむことができるようになりました。映画としても名作といっていい仕上がりの本作、ぜひご鑑賞…
  • 「特撮映像館」、今回は松竹映画の『昆虫大戦争』を取り上げます。タイトルなどからイメージするパニック映画的な印象とは裏腹に、思いテーマを含んだシリアスな作品です。衝撃のラストにも注目。 宇宙怪獣 ギララ』の二本松監督によるSFパニック(?)映画。 猛毒を…

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