タグ:樹村みのり
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「うちの本棚」、樹村みのり作品を紹介してきたシリーズも、とりあえず今回が最後。代表作の『菜の花畑のむこうとこちら』を取り上げます。 アットホームでほのぼのと心温まるシリーズ作品で、少女漫画史に残る名作です。 (さらに…)…
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「うちの本棚」、樹村みのりの『ジョーン・Bの夏』を、今回はご紹介いたします。 主人公の内面を掘り下げていく3つの短編と、猫との生活を描いた計4作品を収録した一冊で、作者についても知ることのできるファン必読の書と言えるでしょう。 (さらに&he…
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「うちの本棚」、今回ご紹介するのは樹村みのりの『カッコーの娘たち』です。 三人姉妹のそれぞれの生き方を描いた作品で、樹村みのりのライフワークともいえる母娘関係にも言及した作品です。 (さらに…)…
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「うちの本棚」、前回ご紹介した『海辺のカイン』に続いて樹村みのりの『母親の娘たち』をご紹介いたします。 全く別の作品ではありますが、その内容は『海辺のカイン』の続編とも受け取れるもので、ぜひセットでお読みいただきたい作品です。 (さらに&he…
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「うちの本棚」、今回は樹村みのりの数少ない長編作品から『海辺のカイン』をご紹介いたします。 ジェンダー、親子関係(母娘)、同性愛(レズビアン)を扱った、早すぎた作品ですが、そのテーマはいまも新鮮であり続けています。 (さらに…)…
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「うちの本棚」、今回ご紹介するのは樹村みのりの『悪い子』です。 子育て世代のお母さんにはぜひ読んでいただきたい一冊かもしれません。 (さらに…)…
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「うちの本棚」、今回ご紹介するのは樹村みのりの初期短編集『雨』です。 時代を超えて多くの人に読んでもらいたいと思える作品が集められた一冊と言っていい珠玉の作品集です。 (さらに…)…
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「うちの本棚」、今回は樹村みのりの『星に住む人びと』を取り上げます。 ある意味、樹村みのりという作家の特徴を凝縮したような作品集であり、樹村みのりを知らないという方にはぜひ読んでいただきたい一冊でもあります。 (さらに…)…
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「うちの本棚」、今回から樹村みのりの作品を紹介していこうと思います。 最初に取り上げるのは89年刊行の単行本『土井たか子グラフィティ』。奇しくも先日、土井たか子さんが亡くなられました。ご冥福をお祈りいたします。 (さらに…)…