タグ:ロボット
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あのネコ型配膳ロボットがマスコットに。株式会社バンダイナムコヌイの「ぷりぬいマスコット」より、ネコ型配膳ロボットをモチーフにした「BellaBot(ベラボット)」が発売されます。価格は各税込1760円。4月の発売に先がけて、12月14日よりバンダイナムコヌイのECサイト「Shopぬい」にて予約受付が開始されました。
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1999年に衝撃のデビューで一躍有名となった、ソニーのペットロボット「AIBO(現:aibo/アイボ)」。当時を懐かしみ今こそ買ってみたいわけですが……やはり現代でもお値段はそれなり。ところが、誰でも気軽に購入できる価格帯のaiboアクションフィギュアが登場しています。カプセルトイとして。そこで今回は10月下旬に発売された「aiboアクションフィギュア2」を、実際に購入して紹介していきます。
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タカラトミーは変形型月面ロボット「SORA-Q」を1/1スケールで再現した「SORA-Q Flagship Model」を9月2日に2万7500円で発売。スペシャルモデルとして漫画「宇宙兄弟」とコラボした「SORA-Q Flagship Model -宇宙兄弟EDITION-」も同時発売。価格は3万3000円とのこと。こちらの玩具は、実物と同じ変形機能やバタフライ、クロール走行も可能です。
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ロボットやバーチャルオフィスなどを使用したハイブリッドワークの実証実験をおこなっているコクヨ。社員が実際にバーチャルオフィス「oVice」やテレプレゼンスロボット「temi」、コミュニケーションロボットの「LOVOT」などを活用して仕事をしている様子を取材できる内覧会が開催。「LOVOT」は1か月ほど前に導入され「非常に良い反響がある」と、コクヨの嶋倉さんも絶賛していました。
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子供の頃に観た「アイアンマン」の映画がきっかけで、「ロボットの発明家」を指向するようになった大学生が、現在取り組んでいる「ロボットハンド」動作状況を公開し、大きな反響を集めています。コロナ禍により直面した挫折を機に開発された本作は、未来の凄腕エンジニアの処女作になるかも?
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「未来のアマゾン配達ロボット」とツイッターで紹介されたのは、猫さん2匹が搭乗する段ボールロボット。勇ましいパイロットたちの姿と、ロボットの出来映えが注目を集めています。アマゾンの段ボールが家にあったから、と作られたロボットは、胸の部分が大きく開いており、猫さん2匹が乗ってもビクともしない頑丈な作りになっています。
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小さくて丸っこいものって、なんともいえない可愛さがあるもの。メカのかたまりであるロボットも、小さく丸くなることで、とても可愛らしい存在となります。造形作家のいもゆでさんは、内部に極小の発光ユニットを組み込んだ、1体ごとに違う小さな「金属ろぼ」たちを作っています。2018年ごろから作り始めたといい、元々は小さな発光ユニットを作ったので、それを活用するために「金属ろぼ」作りを思い立ったのだとか。
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アニメやゲームではポピュラーな「メイドロボ」。フィクションの産物であるそれを具現化し、接客までするカフェを作ろうというプロジェクトが日本で進行しています。総務省が推進する「異能vationプログラム」の挑戦者に選出され、支援も受けてメイドロボカフェ実現を目指す「MaSiRoプロジェクト」。代表でメイドロボ「ましろ」「ちろ」「ちや」の生みの親、A_sayさんに話をうかがいました。
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小さな子どもにとって、少しハードルが高い「夜中のトイレ」。暗い場所を歩くのは、住み慣れた家の中と言えども怖いようです。そんな子どもの悩みを解決する、画期的なアイテムがツイッターで話題になっています。その名も「歩くベッドサイドランプ」。寝室で優しく光る立方体のランプに複数の脚が付いて、歩行型ロボットに変身。一緒についてきてもらえば、夜中のトイレもへっちゃらです。
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「メルマガの父」深水英一郎氏が、「ものづくり人物録」と題し、いろんな人物から話しを聞くシリーズ。今回はM5Stackをベースに作られた超かわいい手乗りロボット「スタックチャン」の生みの親「ししかわさん」を紹介しています。
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育児あるあるとしてよく挙げられるのが「とにかく部屋が散らかる」こと。出したおもちゃを片付けずに次から次へと出してくるものだから、ちょっと目を離すと、あっという間に部屋がおもちゃだらけになってしまいます。そんな悩みもこれがあれば解決するかも?ツイッターユーザーのlaniusさんが開発したのは「歩くおもちゃ箱」。6本脚で細かく器用に歩き、子どもに片付けを促す姿はかわいらしさを感じます。
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慢性的な人手不足に悩まされている警備業界。この状況を打破しようと、ビルメンテナンス業務を行っている大成株式会社は、ロボット開発企業ugo株式会社と協力し警備ロボット「ugo TSシリーズ」を開発。本格商用化を始めるにあたり事業戦略と、小芝風花さんを起用した新CMの発表会を11月1日に開催しました。
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見る人が様々なイメージを抱きそうな「歩行都市」のイラストがTwitterで反響。「役に立たないことを肯定する」をコンセプトにする投稿者の作品は、多様性の時代を反映されたものとなっていた。
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世紀の大発明!?「自動猫じゃらしロボ」が爆誕し、Twitterでその動作状況が公開。「被験猫」であるももちちゃんは、超がつくほどの元気娘。それに対しても、ロボならびにももちちゃんは躍動。終わりのない戦いが繰り広げられていた。
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まるでムシャムシャと田んぼの草を食べるように草を刈りながら進む、犬の姿をしたロボット芝刈り機がツイッターで話題です。便利な機能を持つ新製品が続々登場するスマート電化製品業界。筆者はそもそもロボット芝刈り機なるものの存在を初めて知りましたが……それにしてもこの見た目、かわいすぎませんか……!
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今やエンタメの世界にも一般的になってきたロボット。ディズニーでロボットなどの開発を手がけるウォルト・ディズニー・イマジニアリングが、マーベルの「ガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシー」に登場するキャラ、グルートのロボットを開発しちゃいました。将来はテーマパークで目にできるかも?
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円筒状の狭い管となっている排水管。これをスムーズに潜り抜けるロボットの動画が公開され、Twitter上で多くの「子供たち」が反応することに。「子供向け」と謡いながら、実は超ハイテクロボが繰り出す華麗な動きに思わず魅入ることに。
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イギリス国防省の外局、防衛科学技術研究所(Dstl)は2021年1月14日、化学兵器や有害な化学物質に汚染された場所で、自律的に活動して汚染物質を検出するロボットを日本の堀場製作所傘下の民間企業と開発し、実地試験を成功させたと発表しました。このロボットは有害化学物質汚染現場の調査で、人間の負担を大幅に軽減するものです。
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回転寿司チェーンの「かっぱ寿司」は、12月25日から、ソフトバンクロボティクスの配膳・運搬ロボット「Servi(サービィ)」を、USEN協力のもと、「かっぱ寿司 川崎市ノ坪店」にトライアル導入。トライアル期間に「Servi」導入によるサービス業務の効率化、お客様満足度の向上の検証を行うとのことです。
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個性的な見た目の多肉植物「子持ち蓮華」を、これまた個性的な見た目の植木鉢に植えて、喜んでいるかのような様子をおさめた投稿がTwitterで話題。実は投稿者自身が作ったという植木鉢により、高い癒やし効果になった模様。