タグ:バレエ
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大人の趣味として人気を集めているバレエ。大人バレエの特徴として「趣味と言って良いのかわからないほど熱心な人が多い」という点があります。そこで今回は、大人リーナたちのレッスン回数に関するアンケートを実施してみました。
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バレエでつま先立ちを可能にする「トゥシューズ」。ぴったり自分の足に合っていないと非常に履きにくい、繊細な靴です。しかし、そもそも足の大きさに左右差があったら……?そこで今回はトゥシューズ経験者約250名に「足の大きさに左右差がある場合の工夫」を尋ねました。
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海外やプロダンサーでよく見かける、レオタードの上にタイツをはく「タイツonレオタード」のスタイル。「オーバータイツ」とも呼ぶそうです。タイツとレオタードの着方(どちらが先か)に関して、アンケートを取ったところ、「タイツonレオタード」には、見た目以外にも機能面でメリットがあることが判明!アマチュア・バレエ教師・プロダンサーによって着方の割合が変わることも判明しました。
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バレエのレッスンでは、主にバーを持って動く「バーレッスン」とバーから離れて動く「センターレッスン」の2つをおこないます。 センターレッスンは、バーレッスンより動きが複雑になるため、バレエの動きに慣れてきた人でも「順番が分からなくなってフリーズしてしまう」ということも。そこで、バレエ歴20年超えの筆者が「センターレッスンでスムーズに動くためのコツ」を4つ紹介します。
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バレエのレッスン中に飛び交う先生からの指導。「つま先を伸ばして!」「目線もっと上に!」など具体的な表現がほとんどですが、ときには「それどういう意味?!」と一瞬困惑してしまう“バレエの先生による独特な表現”もあります。そこで、SNSにて“バレエの先生の独特な表現”を募集しました。すると、意外にも定番ネタがあることが発覚!きっとバレエ経験者なら「あるある!」と共感していただけるでしょう。
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バレエ界隈でときどき議論になる「バレエのお月謝は新札・ピン札で払うべきか」問題。筆者の観測範囲内の話ですが、X(旧Twitter)では、バレエやピアノなどで「新札・ピン札で払う派」による問題提起を見かけることが多く、数年前に「お月謝を新札で払う文化」を知った筆者(バレエ歴20年超え)はかなり戸惑っていました。
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バレエを始めたばかりの方が悩むことといえば「順番が覚えられないこと」。とくに、レッスンの最初におこなうバーレッスンでつまずくと、モチベーションが一気に下がってしまいます。「順番を覚えられないから、身体の使い方を気にする段階までいけない」「こんなに覚えられないとは思わなかった」という声、SNSでよく見かけます。今回は、バレエ歴20年超えの筆者が、バーレッスンの順番を覚えるときのポイントやコツを解説。
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みなさんご存じのとおり、バレエは練習着であるレオタードや舞台で着用する衣装の露出度が高めです。そして、バレエをしている私たちにとっては非常に残念なことですが、バレエをしている人を性的な目で見る人は存在します。そこで今回は、楽しくバレエをするために、バレエを習う子どもたちが嫌な思いをしなくて済むように、バレエ教師や保護者が注意したいことを紹介していきます。
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バレエは習い事ランキングで常に上位に入る人気の習い事。特に、女の子の保護者の方は、急に「○○ちゃんにバレエの発表会に誘われたよ〜」と娘さんが言ってくることもあるかもしれません。そのようなときに慌てなくて済むよう、本稿では「バレエ発表会のお呼ばれマナー」をテーマに、気になる鑑賞時の服装やマナー、平均的な所要時間などを解説します。
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バレエ発表会のときに必ずおこなう「舞台メイク」。以前は、会場入りして先生やOGたちが舞台メイクを施してくれるのが一般的でした。しかし、コロナ禍以降、自宅で舞台メイクをおこなってから会場入りする流れを採用している教室が増えています。「自宅で舞台メイクをしてから会場入りする際の注意点」というややマニアックな内容ですが、「きれいな舞台メイクをするため」「周囲への配慮のため」という2つの観点で解説します。
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発表会直前や前日のリハーサルで「いつも出来ていることが出来なくなる現象」。これってバレエあるあるですよね。筆者の場合は、ゲネプロや本番の朝のリハーサルなど、舞台に上がってから「調子が悪い」と感じます。このように「本番直前にスランプ気味になってしまったとき」に筆者が実践していることを8つ紹介。「舞台上での目線の高さ」など具体的なことからさまざまありますが、きっと舞台に立つ方々の役に立つはずです。
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バレエを習っている(習っていた)方なら一度は見聞き、または経験するのが「バレエ教室の移籍問題」です。移籍に関しては、人によって考え方が異なり、ハッキリとした”正解”があるわけではないため、価値観の相違からトラブルが起こることがあります。筆者自身は、21年間同じバレエ教室で習っているため移籍の経験はないのですが、これまでに様々なトラブルや気まずくなった体験談をSNSや周囲で見聞きしました。
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近年じわじわと人気を集めている「大人からのクラッシックバレエ」。子どもの頃憧れだった・習いたかったけど習えなかった人たちが、「当時の夢を叶えよう」とはじめるケースが増えています。実は筆者もその一人。子どものころ漫画の「まりちゃん」シリーズを読んで育った世代です。今の40代後半あたりの中には、同じように当時憧れを抱いた人が多いことでしょう。たぶん。
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バレリーナの象徴である「トゥシューズ」。つま先だけで体重を支えられる特殊な靴なので、よく「木」や「金属」などの硬い素材でできていると思われていますが、実は違います。今回「トゥシューズって何でできているの?」という疑問に答えるべく、完全に履きつぶしたトゥシューズを分解してみました。長年トゥシューズを履いている筆者でも「こんなものが入ってたの?!」と驚く結果に……!
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バレエの発表会では、先生やゲストダンサーに対して感謝の気持ちを込めてギフトを贈ることが多々あります。しかし、ギフト選びって案外悩みませんか?そこで、SNSのアンケート機能を使って、バレエ経験者におすすめのギフトアイデアを尋ねてみました!定番ギフトであるお花以外にも「確かにこれはバレエダンサー・先生に良い!」というギフトアイデアが集まりました。ぜひ、ギフトに悩んだときの参考にしてください!
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女性がバレエをするうえで、生理時の不安は避けて通れません。今回Instagramの質問機能を使って、バレエ経験者に生理とレッスンやリハーサル、舞台本番が重なったときの工夫を尋ねてみました。アンケートに寄せられた意見には、ナプキン、タンポン、その他の生理用品をクラスレッスン・リハーサル、舞台本番と使い分けていることが分かりました。中には低容量ピルなどで生理自体をコントロールする人も。
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日本では祝日「昭和の日」として知られている4月29日。文化芸術面では「国際ダンスデー」という記念日が制定されています。筆者はバレエ歴20年超えのライター。国際ダンスデーの由来を解説しつつ「普段ダンスに関わりのない人がダンスを日常に取り入れるには?」ということを考えていきます。
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新年を迎えた今、子どもに何か習い事をさせようと考え始めている方も多いのではないでしょうか。その選択肢に「クラシックバレエ」はいかがでしょう?バレエといえば「姿勢が良くなる」というメリットがよく知られていますが、それ以外にも記憶力強化や礼儀・協調性の習得にも実は役立つのです。本稿ではバレエを習うことのメリットを4つにわけ詳しく紹介しています。
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もしも少しでもバレエに興味があるなら、2023年はバレエ鑑賞にチャレンジしてみませんか?「バレエ鑑賞は、バレエに詳しい人だけが行くもの」というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、鑑賞初心者さんでも楽しめるんです。とはいえ、鑑賞マナーなどの基礎知識がなければ十分にバレエ鑑賞を楽しめないかもしれません。本稿では、バレエ公演のチケットの取り方、席種、服装、鑑賞マナーなどをギュッと詰めこみました。
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新年を迎えた今、「今年こそは何か新しいことを始めたい!」と趣味を探している方も多いのではないでしょうか。筆者がおすすめしたい趣味が「クラシックバレエ」。本稿では、バレエ歴21年の筆者が大人から始めるバレエのメリットをご紹介。「姿勢が良くなる」「身体が引き締まる」といったイメージしやすいメリットだけでなく、「え、そうなんだ!」と思うような意外なメリットも実はあるのです。