タグ:アパレル
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刺繍の技法「クロスステッチ」を用いて、アニメやゲームのファンアートを制作している「くら」さんが、スーパーマリオブラザーズをモチーフにした新作をSNSに投稿しました。水中ステージをテーマに、敵キャラも登場するとてもかわいらしい作品ですが、刺繍を施したのはなんと夫が会社に着ていくシャツなのだとか……。だ、大丈夫でしょうか?
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ポテトやドリンクのサイズアップを頼むと、その分値段が高くなるのは周知のとおりですが、先日SNSにてこんな投稿を発見。「洋服ってなんでSもLも同じ値段なの?」確かにサイズが大きくなれば使う生地も増えるわけですから、普通に考えればその分高くなりそうなものですよね。今回はこのギモンをアパレル勤務歴13年の筆者が解説します。
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「服を買いに行く服がない」……ネット上では時折このような、ファッション難民たちによる嘆きの声が聞こえます。たしかに、服を買いに行くタイミングって決まりがないですし、また今度でいいかな……と思っているうちに、着られる服がなくなっていた……というのは陥りがちなパターンかもしれません。
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正月が明けると、アパレルショップの店頭は一気に冬から春へ切り替わりますが、気温の近い秋物を着るから春物はスルー、という方もいるのではないかと思います。しかしながら、実は両者には明確な違いが。そのまま秋物を着用していると、ちょっとチグハグした着こなしになってしまうかも……。今回は秋物と春物の違いを解説していきます。
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洋服を購入時、失敗しないためにも必須となるのが試着。しかし、試着をしたにも関わらず、いざ着ようと思った時に「なんかイメージと違う」と感じたことのある方、もしかすると試着の仕方が良くないのかもしれません。「似合うかな?」と、ただなんとなく着てみるのではなく、ポイントを押さえて試着をすることで、こうした失敗の確率を大幅に下げることができるのです。
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身動きのとりやすいパンツスタイルはファッションの定番。仕事で履くスラックスから、プライベートで履くジーンズなど、さまざまな種類がありますが、そのたたみ方ももちろん一律というわけにはいきません。誤ったたたみ方をすると、素材やシルエットの特徴が失われてしまうことも。今回はボトムスの型ごとのきれいなたたみ方を解説します。
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新年が明けて、楽しみなことと言えばそのひとつが「初売りセール」。「新春価格」「お年玉価格」と銘打ったお買い得商品が店頭に並んでいる様を見ると、目的のものでなくともつい買ってしまったという経験がある方も多いと思います。しかし、その判断はアパレルの初売りセールにおいては冷静に判断したほうが良いかもしれません。
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外出することの多い年末年始。久しぶりに知人に会う、という方もいると思いますが、ちょっと待って。その格好で本当に大丈夫ですか?「いやいや、別にすごくおしゃれに見せたいわけじゃない……けど、ズレた格好はしたくない」そんな方に向けて、コーディネートにおいてこれは絶対に外せない!という3つの「感」を、元アパレル店長が教えます。
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久しぶりにファッション誌に目を通すと、知らない言葉であふれかえっていた……なんて経験に覚えがある方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は元アパレル店長の筆者が、近年よく耳にするようになった基本的なファッション用語について解説します。知ればきっと家族や知人に教えたくなることでしょう。
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男性用スーツには「アンボタンマナー」と呼ばれる正しい着こなし方があることをご存じでしょうか?それは「2つないし3つある前身頃のボタンの一番下は留めない」というもの。知っているか知っていないかで、面接や商談の結果にも影響が出るかもしれない、と言われるほど大切なスーツのマナーについて解説します。
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秋冬におけるファッションアイテムの定番であるパーカ。日常着として愛用している方も多いと思いますが、肉厚であることから意外ときれいにたたむのが難しいんですよね。そこで今回は、元アパレル店長の筆者が、「パーカのキレイなたたみ方」を伝授します。記事を最後まで読めば、きっとあなたもパーカをたたみたくなるはず。
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クリエイターのカナイガさんが、ツイッターで新作を公開しました。新たな提案は、なんとチキンライスを全面にプリントした総柄の半袖Tシャツ。単体での着用はもちろんのこと、黄色のトップスを羽織ればあっという間に「オムライスコーデ」が完成します。内側に仕込んださりげないおしゃれで、コーディネートの満足感が高まりそう。
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「ドラゴンクエストシリーズ」に登場するモンスターの代表格と言えば、やはり「スライム」を挙げる方は多いと思います。そんなスライムをモチーフに、子ども用のセーターを一から編み上げた、ファンアート作品がツイッターで話題。白地にスライムカラーの青で描かれた模様が、とてもかわいらしい一着に仕上がっています。
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こんなシャツ見たことない!?無印良品で購入したシャツに自ら「タコに襲われて逃げる子ガニ」の刺繍を入れ、オリジナリティあふれる作品にしたのはツイッターユーザーの発芽さん。右胸辺りに刺繍された、リアルなタコに追われる子ガニはちょっと不気味ですがどこがかわいさのあるデザイン。子ガニはなぜタコに襲われているのか、ストーリーも気になってしまいます。
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ジーンズブランドRockwell Japanを運営する祇園涼介さんが近所に住む88歳のお爺さんをコーディネート。ベージュのコートの下には真っ赤なシャツにボトムス、加えて首元に添えられたブルーのストールがアクセントに。全身を彩られたお爺さんの表情もとても明るくイキイキとしています。これぞまさに「ファッションの力」。
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意外にも奥が深いビジネスシャツ。同じように見えて、実は襟型によって着用シーンが異なり、相手に与えるイメージが大きく変わることをご存じでしょうか。ビジネスシャツの代表的な襟型と適切な着用シーンをアパレルショップ店長の経験を持つ筆者がご紹介します。
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2021年も間もなく終わりますが、年末年始に着る服はもう決まっていますか?寒さは1月、2月が本番。本格的な冷え込みに向けて「そろそろ冬物買っておかないとなー」と考えている方。アパレルは年末年始のセールが冬物の「ラストチャンス」です。 (さらに&hel…
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「え……今もう……パーカーって言わないの……?」ツイッターにてこのようにつぶやいた超ウツボのぴのさん。ぴのさんが着ていたのはいわゆるスウェット生地のパーカ。実は一般的に知られているスウェット生地のパーカは正確には「フーディ」と呼ばれ、「パーカ」は本来フードがついたダウンや中綿のアウターを指す言葉。海外では分けて表記されていますが、日本ではこれらをひっくるめて「パーカ」と呼ばれているのです。
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ファッションにおいて年代問わず人気がある定番のワンポイントアイテムですが、長年アパレルに勤めていた筆者も初めて見た斬新なワンポイントデザインをツイッターで発見しました。そのデザインとはまさかの「リアルなカニの刺繍ワンポイント」。ポケットから顔を出し、足を高く上げ威嚇するデザインが何ともかわいらしい!
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子ども用の「裏起毛でない長袖Tシャツ」は9月の今のうちに購入しておこう、という趣旨のツイートが話題になっています。実は本格的に寒くなる頃には、洋服屋の長袖シャツは裏起毛の製品であふれ、「裏起毛でない長袖Tシャツ」はほとんど残っていない状態。呼びかけを行ったのは、2人の兄弟のママであるツイッターユーザーのからあげちゃんさん(@yNAhoaK)です。自身の失敗談が元になっての投稿だったそうです。