タグ:からくり
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カップ麺が出来上がるまでの3分間を正確に測れるからくり作品が、ツイッターで注目を集めています。取り付けられた台の上に、お湯を注いだカップ麺を置くと、その重みでからくりが動き出し、3分経過するとベルが鳴って知らせてくれるというもの。電源不要の手軽さに加え、内部機構がむき出しになっているガジェット感もたまらないですね。
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「いろいろな機構」と題した機械工作動画がTwitterで反響。2万を超えるいいねに、40万近い再生回数を記録したそれは、形の異なる歯車同士が様々な運動をしていくというもの。しかも単一のモータでそれを実現。まさに現代のからくりアート。
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過去にもたくさんの、精密な木工からくり作品を制作してきたK.Suzukiさんがツイッターで新作を公開しました。今回の題材は「星のカービィ」に登場した「ギャラクティック・ノヴァ」。懐中時計をモチーフにした顔のパーツや、連動して動く風見鶏や電球。そんな個性的なキャラクターを、動くからくりとして再現しています。まぶたや時計の針など動く様子は、まさに圧巻の一言。
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歯車やカムの組み合わせで、複雑な動きを可能にする「からくり」。そこには様々な技法が駆使されていますが、高度で複雑な機構を駆使したものがあると同時に、シンプルに複雑な動きを可能にするものがあります。L字とT字、3つのセグメントが回転することで0~9の数字を表示し、桁のくり上がりも可能なからくりがSNSに公開されました。
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日本古来の機械的仕掛けの「からくり」。摩訶不思議な動きに魅せられたとある大学院生クリエイターが自身のTwitterに作品を投稿。現代アートに組み込まれた「機械的面白さ」は現代のからくりとして、衆目を浴びるものに。
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「再会」と聞くと、皆さんはどんなエピソードを思い出しますか?離れてしまった肉親、恩師、親友など、色々あると思います。そして、家族同然のペットも。 そんなひとコマをからくり人形にした作品に、思わず自分を重ねてしまう人が続出しています。 (さらに…
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心の中のどんよりとした何かが引っ掛かっていたり、悲しいのにどうしてか上手く泣けない……そんな時って、誰しもあると思います。そんな時に、自分の代わりに泣いてくれているかのように涙を流すからくり人形が話題になっています。 (さらに…)…
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からくり人形には色々ありますが、ファンタジー感あふれるものや日本の工芸的なからくり人形が多い様な気がします。そんな中でひたすら異彩を放つからくり人形が話題となり、動きにびっくりする人が続出しています。 (さらに…)…
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2016年にツイッターで約18万回もRTされ、さまざまなメディアで注目を集めた「書き時計 plock」。400を越える木製部品から作られ、電気を一切使わず錘(おもり)が動力になっているとか。 (さらに…)…
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3000個のパーツ、そして2000個の玉が繰り広げる不思議で優しいポップな音楽。 この楽器は「Marble Machine(マーブルマシン)」とよばれ、制作には実に1年2カ月もかかったそうです。「マーブルマシン」は歯車とビー玉などで動く仕掛けおもちゃのこ…