アーカイブ:2010年 11月
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暫く前からインターネットの世界で流行している「検索してはいけない言葉」というものをご存知でしょうか?いつごろからか流行始めたこの検索サイトを利用したインターネット遊び。 最近では「検索してはいけない言葉」をまとめたwikiサイトや、ニコニコ動画ではそれら…
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皆様、ご無沙汰しております。今回の「新作アニメ捜査網」では、独立UHF局等で放送中の、ライトノベルを原作とした、テレビアニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』をご紹介します。 (さらに…)…
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「特撮映像館」、第41回は1958年「大怪獣バラン」を取り上げます。 原作を黒沼 健、脚本を関沢新一が担当した作品。 当初はアメリカでのテレビ放送のため制作されたが、放送自体がキャンセルされたため、スタンダードフィルムの上下をカットしたシネスコサイズに…
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不定期にチョロっと掲載される、ひろっぴの「ゆるりと鉄で参ろうか」第七回目でございます。 今回は、ちょっと前にアキバのメイド喫茶で話のネタにした「999」にまつわるおはなし。 「宇宙戦艦ヤマト」「宇宙海賊キャプテンハーロック」などの作品で知られる漫画家の…
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毎回ミリタリーな話題をお届けしている鉄砲蔵の「ミリタリー魂」。今回は、去年から懇意にしているミリタリーマニア向けのバーをご紹介。 このミリタリーバー、居酒屋にエアーガンとシューティングレンジを備え、宴会や食事の合間に射撃を楽しませてくれる、という趣向の居…
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「うちの本棚」第四十一回は動物作品の大家が描いた異色の社会派SFを取り上げます。 石川球太といえば『牙王』や『ウル』といった動物をテーマにした作品を得意とする漫画家として知られていて、ボク自身もそのように認識していたりするのだが、実際には石川の動物テーマ…
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「特撮映像館」、第40回は松竹の生み出した宇宙怪獣「ギララ」を取り上げます。 東宝のゴジラ、大映のガメラ、そして日活のガッパと共に松竹が生んだ怪獣がギララだった。監修にはSF作家の光瀬 龍がクレジットされている。 「ギララ」という名前は公募されたもので…
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皆様、お久しぶりです。ひろっぴの「ゆるりと鉄で参ろうか」のひろっぴでございます。 個人的な事情が色々とありまして放置状態にしていたところ、編集部から「そろそろ原稿を送ってね(はぁと)」という督促メールが到着してしまい、かなりあわあわな状態になりながら執筆して…
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「うちの本棚」、第四十回はムロタニ・ツネ象によるダークファンタジー『地獄くん』を取り上げます。一般に『ゲゲゲの鬼太郎』の亜流という印象を持たれる本作ですが、そのテーマはよりディープです。 『地獄くん』は「サンコミックス」でもわりと初期の刊行になり長く巻末…
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毎度ジャンルをあまり考えず割とどうでもいいお話をおとどけしております「無所可用、安所困苦哉」でございます。今回はちょっとグルメネタでも行ってみようかというところでございます。 というわけで今回のお話は「炭酸水」です。 コーラやサイダーではありませんで、…
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「うちの本棚」第三十九回は、「桑田次郎版『鉄腕アトム』」ともいえる『弾丸トップ』をご紹介いたします。 『弾丸トップ』のタイトルで連載された作品を完全収録したもの。とはいえ「トップ」というロボットが登場する作品はこれ以前にもあり、改めて連載作品として発表さ…
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鉄砲蔵の「ミリタリー魂」。今回は知人のブログを通じて知った『入間基地祭』の訪問レポートです。今回は本連載初となる『航空自衛隊軍基地』です。 ということで、入手した情報を元に早速『入間基地祭』に行って参りました。 現地には電車で移動。最寄駅となる稲荷山公…
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「特撮映像館」第39回は、「ゴジラ2000シリーズ」全体を振り返ってみます。 『ゴジラ2000-ミレニアム-』から『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』さらに『ゴジラファイナルウォーズ』までの作品について考えたい。 まず印象的なのは、それまでのシリ…
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「うちの本棚」第三十八回は、桑田次郎が描いたヒーローたちのひとり「スパークダン」の登場です。 この作品は1959年の「ぼくら(講談社刊)」、1月号~6月号に連載されたもの。ただし最終回は天馬正人の作画である。 (さらに…)…
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鉄砲蔵の「ミリタリー魂」。第十七回目となる今回は新宿百人町鉄砲隊イベントについてレポートいたします。 先日いつものように「おたくま」内で日報チェックの日課をこなしていると、JR新大久保駅近くの都立戸山公園で10月17日日曜日に新宿百人町鉄砲隊のイベントがある…