アーカイブ:2010年 4月
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「ナナメ観特撮映像館」、第十四回目となる今回は『三大怪獣 地球最大の決戦』です。ラドンのゴジラ映画デビュー作品。そしてキングギドラ初登場作品となります。 セルジナ国の王女が日本に向かっている途中、乗っていた飛行機が空中爆発。暗殺の噂もある中で、王女ただひ…
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「うちの本棚」、第十四回目となる今回は石森章太郎(石ノ森章太郎)作品を取り上げます。 石森プロダクションでアシスタントをするジュンは孤児院の出身だったが、18歳の誕生日を迎えた日、両親の遺産がある、と弁護士が訪ねてくる。 両親がいたことさえ知らなかったジュ…
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不定期連載の「エドガーの無所可用、安所困苦哉」。エッセイの様なコラムの様な読み物です。第11回目となる今回は、「モアイ」に関する大きくて地味な夢のお話し。 「モアイ」……なんで日本ではこんなにモアイが知れ渡っているのでしょう?ラパ・ヌイ(イースター島)、はっ…
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「ナナメ観 特撮映像館」、第十三回目となる今回は『モスラ対ゴジラ』をご紹介いたします。 ゴジラシリーズ2作のあとにカラーで制作されたのが『モスラ』で、『ゴジラ』に匹敵するヒット作となった。キングコングのあとにゴジラと対決する相手としてモスラが選ばれたのはそう…
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こんにちは。鉄砲蔵です。第十回目となる今回は、変り行くサバイバルゲームルールについて。 最近は色々レジャー産業化したサバイバルチームをレポートしていますが、創世期のころから細かなルールが色々変化し、新たに用意しなければいけない物も増えてきました。少々お金もか…
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毎週水曜連載の『うちの本棚』、第十三回目も水木しげる作品をご紹介いたします。ちなみに今回で水木しげる貸本時代の名作三作の紹介が終わることになりますが、SF的要素は取り入れられているとはいうものの、タイトルから受ける印象と違って、本作は怪奇時代劇作品です。 …
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皆様こんにちは。コートクです。いよいよ2010年第2クールの新番組が始まりました。きっと皆さんも、何を観ようか品定めなさっていることと思います。私も、2010年第2クールの新番組を眺めてみることにしました。何らかの参考になれば幸いです。 (さらに&he…
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「ナナメ観 特撮映像館」、第十二回目となる今回は世界的にも有名なキングコングがゴジラと対決する『キングコング対ゴジラ』をご紹介いたします。 ゴジラシリーズ第3作はカラーで制作された。この作品は東宝映画30周年記念作品のひとつであり、海外からキャラクター使用権…
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第三回目は、個人的に結構気に入っているスペイン軍コンバットレーションをご紹介します
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毎週水曜連載の『うちの本棚』、第十二回も水木作品を紹介いたします。今回紹介するのは「妖棋死人帳」。 本書は、1966年12月号の「月刊ガロ」で描き直して掲載され(ちなみに「ガロ」はこの号、『カムイ伝』が休載のため、この作品を巻頭に掲載している)、サンコミック…
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こんにちは。鉄砲蔵です。第九回目となる今回は、以前レポートした陸上自衛隊後方センター、通称「りっくんランド」に再訪問してきました。 ちなみに今回、おたくま経済新聞の姉妹サイト「おたくま」内での同志でもあるマイヤー氏とオフ会も兼ねて一緒に訪問。なお、今回は前回…
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不定期連載の「エドガーの無所可用、安所困苦哉」。エッセイの様なコラムの様な読み物です。第10回は、釧路湿原のちいさな町・塘路にあったとうふ屋さんの思い出をおとどけします。 塘路。塘路ってどこ?という方がほとんどかと思います。 釧路湿原の辺にある標茶町にある…
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皆様こんにちは。その時々で放送されている旬なアニメをご紹介する、コートクの「新作アニメ捜査網」。今回は、2010年第1クールに放送されたテレビアニメを振り返りたいと思います。 今まで触れた作品は勿論、触れきれなかった作品も多いので、簡単な説明とはなりますが「…
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不定期連載の「エドガーの無所可用、安所困苦哉」。エッセイの様なコラムの様な読み物です。第九回目となる今回は「現代芸術家・さとうりささん」とそのグッズのおはなし。 (さらに…)…
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第二回目となる今回からは、前回の駆け足でのレーション紹介に対して、各国のレーションを細かくご紹介していきたいと思います
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「ナナメ観 特撮映像館」、第十一回目となる今回取り上げるのは、アンギラス初登場の『ゴジラの逆襲』です。 第1作の続編である本作品も香山滋の原作。第2作『ゴジラの逆襲』では、舞台を大阪に移したということだけで、あまりドラマ的な奥行きが出せなかったように思われる…