5月24日に公開される「リング」シリーズの最新作「貞子」が、人気ガチャシリーズ「シャクレルプラネット」とコラボ。前売特典として、「シャクレル貞子」が付いてくるムビチケカードが、3月29日から全国の上映劇場(一部の劇場を除く)で販売が開始されました。また、「シャクレル貞子」(全5種類)が5月上旬よりガチャとしても発売されます。

 見ると1週間後に呪い殺されるという「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を原作に、中田秀夫監督が映画化した「リング」(1998年公開)。その「リング」に登場したのが、長い黒髪に白いワンピースをまとい井戸やテレビから這い出る“貞子”で、その姿は「日本で最も有名な怨霊」として全世代に圧倒的な知名度を誇る存在となりました。

 そんな“貞子”が、人気ガチャシリーズ「シャクレルプラネット」とコラボ。「シャクレルプラネット」は、アゴがシャクレ進化を遂げた動物たちのフィギュアコレクションで、タカラトミーアーツと電通テックが展開するガチャブランド「パンダの穴」の人気シリーズ。2016年の発売以降、累計1000万個以上を販売しています。

 “自らのアゴを進化させ、怖さに不気味さをプラスすることで浮き沈みの激しいホラー業界を生き抜いてきた”という「シャクレル貞子」。トレードマークの長い黒髪からシャクレた長いあごが覗く「劇場前売り版 シャクレル貞子」(1400円/税込)が付いてくるムビチケカードは、一部の劇場を除く全国の上映劇場で、3月29日から販売中。

 そして「シャクレル貞子」(1回300円/税込)は、5月上旬からガチャで発売。地面を這うシャクレル貞子、TV や井戸から出てくるシャクレル貞子、そして「シャクレルプラネット」の代表的存在であるシャクレルライオンと融合を果たした“シャクレルライオン貞子”など、全5種類の「シャクレル貞子」が登場する予定です。

(C)2019「貞子」製作委員会
情報提供:KADOKAWA

(佐藤圭亮)