「マンガの話をしながら酒が飲みたい」を合い言葉に2008年から手弁当で運営されつづけている「マンガ大賞」が、「マンガ大賞2019」の結果を3月19日に発表した。大賞にえらばれたのは、篠原健太さんの「彼方のアストラ」。

 マンガ界では重要な意味をもつ「マンガ大賞」。開催は今回で12回目となり、これまで大賞や上位入りした作品の中には、マンガのヒットのみならず、受賞後にアニメ化、映画化されるなど、さらなる飛躍をした作品は少なくない。

 そんな注目される「マンガ大賞」で今回対象となったのは、2018年1月1日~ 2018年12月31日に単行本が出版された作品で、最大巻数が8巻までのマンガ作品。一次選考参加者は94名(投票対象作品数は244作品)、二次選考参加者は95名(ノミネート作は13作品)で行われた。なお、二次選考では投票した作品に1位3ポイント、2位2ポイント、3位1ポイントを配分し集計の上、各順位が決定している。

 最終順位は次の通り。

・大賞:「彼方のアストラ」篠原健太 94ポイント
・2位:「ミステリと言う勿れ」田村由美 78ポイント
・3位:「ブルーピリオド」山口つばさ 73ポイント
・4位:「違国日記」ヤマシタトモコ 45ポイント
・5位:「サザンと彗星の少女」赤瀬由里子 41ポイント
・6位:「北北西に曇と往け」入江亜季 40ポイント
・7位:「金剛寺さんは面倒臭い」とよ田みのる 39ポイント
・8位:「メタモルフォーゼの縁側」鶴谷香央理 38ポイント
・9位:「ハクメイとミコチ」樫木祐人 33ポイント
・10位:「凪のお暇」コナリミサト 25ポイント
・11位:「ダンジョン飯」九井諒子 23ポイント
・12位:「ゴールデンゴールド」堀尾省太 22ポイント
・13位:「1122」渡辺ペコ 19ポイント

(敬称略)

情報提供:マンガ大賞実行委員会