坊主頭のマルコメ君でお馴染みのマルコメみそのロングセラーブランド「料亭の味」と、ポップコーンのロングセラーブランド「マイクポップコーン」が、初のコラボ商品「マイクポップコーン 料亭の味」を3月11日に期間限定で発売します。

 「料亭の味」は、創業160年以上の老舗マルコメが、「『だしを取るのが面倒』という方へ、手軽においしいみそ汁を届けたい」という思いから開発がスタートされた、だし入りみそ。その手軽さから多くの家庭で定番の味として愛されています。

 一方、「マイクポップコーン」は1957年、日本初のポップコーン企業のポップコーンブランドとして誕生。ブランド化されたポップコーンとしては一番歴史が古く、おなじみの「バターしょうゆ味」(1983年発売)は、日本人が大好きな香ばしい香りとバターのコク、しょうゆの味付けで、長年愛され続ける商品です。

 そんな、「料亭の味」と「マイクポップコーン」が、タッグを組んで開発された「マイクポップコーン 料亭の味」は、日本の家庭で長く親しまれてきた味を、ポップコーンの「ふわっ、サクッ」とした食感で楽しめ、ポップコーンを食べているにもかかわらず、まるでおみそ汁を飲んでいるような味わいが再現されているそうです。

 さらに、誰でも一度は見たことがある「料亭の味」のおなじみのデザインをそのままパッケージに採用していますが、外見だけではなく、日本人の味覚に染み付いたかつお節の香りと、赤みその豊かな風味が食欲をそそり、後をひく味わいとなっていて、ポップコーンのふわっとした食感とも相性が良いとのこと。

 「マイクポップコーン 料亭の味」は、希望小売価格105円(税別)。内容量は40gで、3月11日から全国で販売されます。

情報提供:ジャパンフリトレー株式会社