明治維新150年の今年、地域活性化プロジェクトとして高知県が発足した「平成の海援隊プロジェクト」と、株式会社タカラトミーの変形ロボットキャラクター「トランスフォーマー」とのコラボレーションが決定しました。2018年7月29日に千葉の幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバル2018(夏)」を皮切りに展開されていきます。

 海援隊のリーダー・坂本龍馬と日本発の世界的ロボットキャラクター・トランスフォーマーの共通点は、「早期から世界に目を向けて羽ばたいた日本の雄」である事。この事から、坂本龍馬とトランスフォーマー両方をイメージしたオリジナルのコラボ刀剣が会場内で披露されます。刀剣の銘を刻む部分にはサイバトロンのエンブレムと、「崇高な志と誇り高き背を守護する者の刀なり」というメッセージが刻印。

 この刀剣はワンダーフェスティバルで公開されるほか、2018年8月2日~8月4日に東京・赤坂で開催される 「平成の海援隊 夏カフェ」、 2018年11月30日~12月2日に千葉・幕張メッセで開催される「東京コミコン」での展示が決定。この他、高知県内「幕末維新博会場」での特別展示も予定しています。

 そのほか、オリジナルキャラクター「コンボイ 幕末 ver.」「メガトロン幕末 ver.」の制作展示や、両キャラクターを使用したスペシャルコラボPVも刀剣展示と合わせて上記イベント内で上映予定。

 また、高知県観光 PR「幕末維新博」公式サイト内でもスペシャルコラボ動画が7月29日より公開。幕末とコンボイたちの魅力あふれる動画にもこうご期待!!

情報提供:株式会社タカラトミー