花王のメイクアップブランドAUBEから、アイメイクで難しい「アイシャドウのグラデ」がワンタッチでできるという「ブラシひと塗りシャドウ」をパワーアップさせた新アイテム「ブラシひと塗りシャドウN」(希望小売価格:税抜3,700円)が2018年6月26日に発売されます。キャッチコピーで「10秒で、ずるい目もと。」と語られるのは本当なのか、石原さとみさんが実際に「10秒目もとメイク」にチャレンジしたWEB動画が6月19日に公開されました。

 「AUBE ブラシひと塗りシャドウ」は、ひとつのパレットがすでに3色のグラデになっており、ブラシでサッと取ってまぶたにひと塗りするだけで、調整の難しいアイシャドウのグラデーションが完成するというお手軽さで人気の商品。そのお手軽さともちの良さをパワーアップし、そして10%増量した6月26日発売の「ブラシひと塗りシャドウN」では、ブラウン系(2種)、ピンク系、グリーン系に加え、新たに素顔の肌トーンをきれいに見せる、シースルーカラー系のグラデーションも登場。

 そのキャッチコピー「10秒で、ずるい目もと。」というのは本当なのか、石原さとみさんが実際に10秒で片目のアイメイクができるのかチャレンジした動画が、6月19日に公式サイトで公開されました。

 動画はスマホに合わせてタテ長。画面下にアイシャドウのパレット、画面上には石原さとみさんの顔と、ちょうどアイシャドウのパレットを開いて、フタ裏のミラーを見ながらアイメイクをする視点で見られるようになっています。

 アイメイク10秒チャレンジのスタート。右上に経過時間が表示されていきます。まずはパレット上部にある「新まぶたベース」でまぶた(アイホール)部分の下地を作り、シャドウの密着と発色を高めます。


 続いていよいよ3色シャドウの出番。ここではブラシを立てて、パレット上を一気になぞって取るのがコツ。ブラシは白い毛と黒い毛の2色になっていますが、たとえば白い毛をいつも上にしてシャドウを取るようにすれば、混色が避けられますよ。

 まぶた(アイホール)に塗る際も、途中でブラシを止めることなく、目頭から目尻にかけて一息に塗ってしまいましょう。ゆっくりのせるより、サッと塗るストロークを心がけた方が、ムラにもなりにくくなります。


 仕上げに一番下のパレットにある濃い「締め色」をチップで取り、アイラインに沿ってすっとひと塗りして完成。この間確かに10秒。



 慣れは必要でしょうが、確かに10秒で片目分のアイメイクが可能なんですね。もちろん、もう少し時間をかけて丁寧にした方がいいんでしょうが、朝の慌ただしい時間やコスプレ撮影時などのメイクや直しには短時間で便利。7月からは、石原さとみさんを起用したテレビCMも放送開始予定だそうです。

情報提供:花王株式会社

(咲村珠樹)