「学校にトナカイが逃げちゃった。これを使って、探しておくれ。」

 サンタさんからのこんな願いをうけた子供達が、超短焦点プロジェクター(LSPX-P1)を片手に学校の理科室、保健室と様々な場所を探検して、動く映像に驚き笑いする、ちょっとほこりするような動画がソニー株式会社より公開されました。

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よし、今から探しに行くぞ!

 動画では、集まった子どもたちがサンタさんからのお願いを叶えるべく逃げたトナカイさんたちを探し回ります。

廊下にはレールが出現

 今回協力した子供達は、当日まで一切内容を知らされていなかったそうです。そのため「驚き」、「笑い」、「謎に悩む」姿は全て本物のリアクション。理科室ではフラスコやビーカーの影がダンスを始め、渡り廊下ではレールの上にLSPX-P1を設置すると動かすタイミングにあわせて壁に人間の影が映り驚き見守ると、トナカイさんも登場。はたまた書いたばかりの自分の絵がぐにゃーんとアニメーションのように動き出す場面も……その中にトナカイさんを発見した瞬間キャーと喜ぶ素直な反応、そして目をキラキラ輝かせる姿は、自分が子供の頃抱いていたピュアな好奇心を思い出させてくれます。

最後皆で記念撮影

 子供も大人も好奇心をくすぐられ、ワクワクしとた気持ちになれる クリスマスストーリー『Wonder box from Santa Claus』は12月9日よりソニーのサイトおよび、YouTubeにて公開されています。ちなみに動画で使用したLSPX-P1は協力した子供達の学校にプレゼントされたそうですよ。