花とゆめ11号(40周年記念号) 1974年の創刊以来、乙女達のハートをキュンキュンさせてきた、白泉社の少女漫画誌『花とゆめ』が今年で40周年を迎える。

 5月2日発売の創刊40周年記念号(11号)からは4号連続して、これまで『花とゆめ』誌面を飾ってきた、レジェンド作品のステーショナリーが付録。

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花とゆめ11号

 5月2日発売の11号では「動物のお医者さん」「赤ちゃんと僕」のクリアファイル、5月20日発売の12号には「花ざかりの君たちへ」「世界でいちばん大嫌い」「天使禁猟区」のメモパッド、6月5日発売の13号には「フルーツバスケット」のペンケース、6月20日発売の14号には「それでも世界は美しい」「神様はじめました」のオリジナルカラーペンが付録する。

 そして11号では「ぼくの地球を守って」の作者・日渡早紀さん、13号には「フルーツバスケット」の作者・高屋奈月さんがレジェンドインタビューに登場。なお、高屋さんは現在長期療養中ということでこのインタビューには筆記で答えている。

 他にも、11号ではオールスターサイン色紙プレゼントなどビッグな企画盛りだくさん。また、9月5日にはめでたく創刊1000号(19号)の発売も予定されている。

参考・引用:
『花とゆめ』40周年記念WEBサイト