宮野・渡辺「ハリー・ポッター」を超え130週連続売り上げベストテンに君臨した「パーシー・ジャクソン」シリーズを原作にした映画最新作『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』の日本公開が11月1日(金)に決定した。

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宮野・渡辺


日本語吹き替えを担当するのは、前作『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』で主人公・パーシー役(ローガン・ラーマン)を担当した声優の宮野真守さんが続投。そして今作ではオリンポスの12神のひとりアテナの娘でアナベス役(アレクサンドラ・ダダリオ)をAKB48の渡辺麻友さんが担当する。

なお、今回の発表に関連し、宮野さんと渡辺さんはそれぞれ次のようにコメントを寄せてくれた。

▽宮野真守
パーシー(ローガン・ラーマン)=ギリシャ神話の海の神・ポセイドンと人間の母との間に生まれたハーフゴッド。本作の主人公。

<コメント>
前作に引き続き、パーシーの声を担当できること、心より嬉しく思います。今作は映像の表現もかなりスケールアップしていて、しかも3D作品であることが、アドベンチャーの臨場感をかなり高めています!
渡辺麻友さんとも初めて共演させていただくので、どんなコラボレーションが生まれるのか、楽しみで仕方ありません!
スケールアップしたこの映画を、スケールアップした宮野真守で盛り上げられるよう、気合いを入れてアフレコに臨みますので、是非、公開を、楽しみに待っていてください!

▽渡辺麻友
アナベス役(アレクサンドラ・ダダリオ)=オリンポス12神のひとりアテナの娘。パーシーと共に冒険の旅に出る。

<コメント>
・声優に決定した感想
初めての実写吹き替えでハリウッド作品に参加させて頂けるとは思っていなかったので、驚きと同時にとても嬉しかったです。
素敵な作品に携わらせて頂ける機会に感謝するとともに作品の名に恥じぬ様、精一杯演じさせて頂きたいと思います。

・1作目『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』の感想
とてもスリリングな展開と映像に、ハラハラドキドキしてしまいました。
パーシーが、自分の未知なる能力を開花し次第に強くなっていく姿がとても勇敢でかっこよかったです!

・共演する宮野さんの感想
声優やアーティストなど、幅広く活躍されている宮野さんと共演させていただけると聞きとても楽しみです!共演させていただく事によって、沢山の事を学びたいと思っています。

――パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海
監督:トール・フロイデンタール  製作総指揮:クリス・コロンバス
出演:ローガン・ラーマン ブランドン・ T. ジャクソン アレクサンドラ・ダダリオ ジェイク・アベル
ダグラス・スミス スタンリー・トゥッチ
原作:「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々2 魔海の冒険 (ほるぷ出版)
2013年 / アメリカ映画 / 配給:20世紀フォックス映画  
11月1日(金)“映画サービスデイ” 3D/2D 字幕・吹替同時公開

(C) 2013 Twentieth Century Fox