極道のテッペン立ったる?「極道の妻たち」まさかのソーシャルゲーム化延べ興行収入約70億円を記録する東映の大ヒット映画「極道の妻たち」(家田荘子原作)が、初のソーシャルゲーム化され、2012年1月23日にGREEから配信開始された。

本作は組員が一人しかいない弱小組織の「極妻」が、数多の組員を集めて日本一の組を目指す「バトル&カードコレクション・ゲーム」。


所属組織からの「仕事」、ライバルユーザーとの「抗争」、愛と絆の力で組員を強くする「色事」や「育成」などのメニューで「極道の妻たち」の世界観が楽しめる。
ちなみに登場するカードは武闘派・知性派・義侠派など300種類以上。描かれているのはお色気ムンムンな姐さんから、ガチムチマッチョの兄さんまで様々。

アプリ名は原作と同じく「極道の妻たち」。現行はフィーチャーフォン向けアプリとなっており、スマートフォン版の提供は2012年3月に予定されている。

極道のテッペン立ったる?「極道の妻たち」まさかのソーシャルゲーム化

(C)家田荘子/東映
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(文:宮崎美和子)