2011年11月30日まで石川県・石川近代文学館で開催されている「怖い・こわ~い話展」に、石川県在住の漫画家・波津彬子さんが泉鏡花の作品から題材を取った描き下ろし幽霊画(「縷紅の面影」カラー)と、芥川龍之介原作の短編「夜半の膳」の原画を展示している。

会期中の9月9日18時に同施設の交流館1階多目的利用室1で、波津彬子さんや東雅夫さんが出演しての座談会「ふるさと怪談トークライブ」というイベントが開催される。


参加は申し込み不要で定員100名。入場には石川近代文学館の入館費、一般350円(280円)、大学生280円(220円)が必要。なお、高校生以下は無料。※枠内は団体料金。

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